妊活の一環として、私と夫の生活習慣を見直しました。
二人共に仕事は忙しかったのですが、やれる範囲で生活習慣を改善しました。

妊娠チャレンジ、まずは夫の禁煙

ニコチンは身体の血流を悪くするだけでなく、生殖器へも影響するそうです。
質の悪い精子と卵子ではなかなか受精出来ないとのことです。
「タバコは百害あって一利なし」という言葉も昔からあるぐらいなので、妊娠したいという気持ちを機に禁煙に踏み切ってもらいました。女性はホルモンバランスに注意したり、女性特有の病気にも注意して必要に応じてサプリメントも使うとよいと思います。






次に早寝早起きです

睡眠「女性の美容ゴールデンタイムは夜22時から夜中の2時までの約4時間を就寝に充てる」という考え方はもはや有名ですが、これは妊娠にチャレンジする人にとっても重要なことで、卵子にとっても同じことが言えます。
成長ホルモンが活発に分泌されると時間帯にグッスリ睡眠を取っておけば、プリプリの美肌と質の良い卵子が両方手に入ります。まさに一石二鳥です!

ただ、やはり22時に就寝することは難しい日もあります。
そんな日でも遅くとも日付の変わる24時までには絶対に寝ることを守りました。

 

多忙な共働きの兼業主婦なので、22時に寝る日は5時に起床しました。
これで7時間の睡眠時間は確保出来ます。
そして早朝に家事や仕事に取り掛かりました。これは断然はかどるのです!

妊娠にチャレンジするならストレスを溜めないこと

「ストレスは不妊に繋がる」ということも定説になってきているようなので、自分なりに発散するようにしました。
仕事をしている以上、多少のストレスは付き物です。
妊娠チャレンジ中の私はジムで身体を動かしたり、ジョギングをして、なるべく頭を空っぽにする時間を作りました。
あとは趣味に没頭する時間を捻出しました。
お菓子作りが趣味なので、休日は大好きなお菓子作りに集中しました。
美味しいお菓子を夫と食べる時間は至福の時です。
このようにして、ストレスから身を守る術を身に付けました。
イライラしない生活は心身のバランスも取れますし、自分の軸もブレません。良いこと尽くしです。





夫婦円満で妊娠にチャレンジするように日々の生活を心がけました。

夫婦円満赤ちゃんも仲良しのパパ・ママのところに来たいハズです。
妊娠したいとおもってからは、喧嘩をすることがあってもなるべくその日のうちに解決するようにしました。
夜の夫婦生活も、妊娠したいから!!という妊娠の為の義務的なものではなく、コミュニケーションの一環として捉えました。

排卵日周辺だけでなく、お互いの求めるがままにすることが本当は理想だと思います。
精神論になりますが、本当に仲良しの夫婦のところにコウノトリは舞い降りやすいと思います。
そういえば、妊娠後の出産を経験すると、ホルモンバランスが崩れたりもするので、結構シミができちゃうんですよ。でも大丈夫!ハイドロキノンクリームというシミ取りクリームが解決してくれるみたい。なので安心してください♪

 

以上を意識して、丁寧に日常生活を送っていました。そんな中で妊娠がわかりました。とても嬉しかったことを覚えています。

気になる出産事情!男女の産み分けはできる?できない?

子供がほしい気持ちはあるけれど、もし可能なら産み分けしたい…そう思い、妊活を思いとどまってはいませんか?
そもそも産み分けはできるのか、できるのであればどんなことに気をつければいいのかについてご紹介します。

子供の産み分けはできる?できない?

妊娠したい!もし可能ならば、産み分けもしてみたい。と思う人もいるかもしれませんが、産み分けしたい人には残念な話かもしれませんが、100%産み分けできる方法は確立されていません。ただ、男女の性別を決める際の特徴を知れば、ある程度の割合で、子供の産み分けができると言われています。

私たち人間の性別は、46本ある染色体の中の、性染色体と呼ばれる2本によって決定されます。この染色体がXXという組み合わせの場合は女の子、XYという組み合わせの場合は男の子が生まれます。

受精の際には、この2本のうちの1本が卵子、そして精子に反映されます。つまり、卵子にはXタイプしかありませんが、精子にはXタイプとYタイプの2種類が存在することになります。

もしXタイプの精子が卵子と受精すれば女の子が生まれますが、Yタイプの精子が卵子と受精すれば男の子が生まれるというわけです。

これからご紹介する方法は、それぞれのタイプが受精しやすい環境を考慮して考えられているポイントです。しかし、冒頭でもご紹介したとおり、完全に子供を産み分けることはできません。ポイントを押さえても、望んだ性別とは違った赤ちゃんを授かることもあります。

子供を授かるということが、すでに奇跡的な出来事です。妊娠したいと思ってすぐに妊娠出来るなんてことは、本当に奇跡なのです。
あくまで「産み分けられたらラッキー」程度の心構えでお読みくださいね。

男の子を産みたいなら気をつけたい2つのこと

男の子を産みたい場合は、性生活において以下2つのポイントに注意してみましょう。

排卵日当日にセックスする

Yタイプの精子はXタイプの精子に比べて、アルカリ性環境下に強いという特徴があります。排卵当日のは、膣の中が酸性からアルカリ性に傾く時期。そのため、Yタイプが活発に動くであろう排卵日当日にセックスをするほうが、男の子を授かりやすいと言われています。

精液を濃くする(禁欲期間を設ける)

禁欲期間を設けて濃い精液を膣内に送り込むことで、Yタイプの精子がたくさん生き残りやすい環境を作りましょう。

禁欲期間としては3日から5日程度がおすすめ。あまりに長すぎると、逆に精子の能力が低下してしまう恐れがあります。
また、妊娠したいなら、男性も女性も葉酸を飲んだほうがいいです。強い精子で、元気で先天性の異常がない子どもがうまれるそうですよ。

女の子を産みたいなら気をつけたいこと

女の子の場合は、男の子の場合とは逆に、排卵日の前にセックスすると良いと言われています。

Yタイプの精子と異なり、酸性環境下に強いのがXタイプ精子の特徴です。排卵日当日は膣内がアルカリ性に傾くので、排卵日前にセックスして、Xタイプの精子が生き残りやすい環境を準備するのが良いようです。

上記は完全な産み分け方法ではなく、あくまでも精子や膣内環境を考慮した上での傾向です。もし産み分けが失敗しても、あなたにとってかけがえのない子供であることには変わりありません。どうか新しい命を慈しんでくださいね。

妊娠するための食生活
妊娠には鍼灸
妊娠したいから漢方薬

最後にこれは注意!妊婦さんはジカ熱に注意してください。大変なお子様がうまれてしまいますのでお子様の将来のためにもジカ熱には注意してください。また、女性特有の悩みを解消するエクエル(エクオール)などは如何でしょうか。